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マイペースで小心者な牡牛座・B型・コアラ(動物占い)のユカがお送りします。気ままにのんびり・・・
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ユカ
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自己紹介:
【コアラ】
・ボーっとする時間が必要
・快楽主義者
・言い訳の天才
・暖かい場所が好き
・長い目で考える
・疑い深い
・ロマンティストで現実的

     ~動物占いより~

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久しぶりにDVDをレンタルしました~。
前から気になっていた「イルマーレ」。
なかなか良いよとの情報もあったし、職場でお世話になっている上司の一番好きな映画が韓国版「イルマーレ」とのことだったので、やっぱり見なきゃ!と思い・・・。

とりあえず韓流ではなく、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの方を借りました。

時を越えての文通ってどうやって始まるんだろう?と思っていたけど、なるほど。思ったより不自然に感じない始まりでした。
でも、時を越えて・・・っていうのをすんなり信じる二人がちょっと不思議でもあり・・・。
ポストの「中身をチェックしましたよ~」っていうのを示すやつ(なんていうの?あの旗みたいなやつ。)、あれが目の前で勝手に動くから信じたんかな。
そしたら、日本の家のポストにはそういうのないし、ドアとかにポストがついている家が主だから日本が舞台じゃ成立しないお話なんだな・・・と冷静に判断。

でも、それ以外ではお気に入りの映画になりました。
ロマンチックだし、最後の最後で「え!?そうなの!?どうなんの!?」ってな展開になってちょっとびっくりした。お話の初めの方のある事件?と最後の方の山場が関係してて、見終わってから思わず最初の事件の映像を確認しちゃいました。←見てない人には何のこっちゃわからんくてスミマセン!汗

今回は自分のPCで見たんだけど、ん~~~・・・やっぱりでっかいスクリーンで見たいよなぁ・・・。
友達の部屋にあるホームシアターセット、うらやましい。
冬のボーナスで買っちゃおうかな・・・。でも、友達曰く、スピーカーとかもそろえると20万くらいかかっちゃうらしい。むむむ。
ホームシアターセット持っていらっしゃる方、どんなのがおススメでおいくらくらいかかるのか、ぜひ情報をくださいっ(>_<)

小心者だから、自分のために、特に娯楽のために20万使うことにかなり躊躇しちゃうユカです。
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「まったり」というより「ぐうたら」な生活になってきたユカです。。。
うぅ、本当に、お盆明けからまたちゃんと働けるんだろうか・・・
復帰できるか心配だ・・・

久しぶりにDVDをレンタルしてきた。
「嫌われ松子の一生」と「コープスブライド」と「間宮兄弟」。
気になっていたものをとりあえず手にしてみた・・・という感じのチョイス。

その中の「間宮兄弟」について。
なんともいえないテンポの映画でした。
つい、途中で爪を切ったり耳掃除をしたりしちゃったぃ。
・・・と言っても、つまらなかったわけではなく。
噛り付いて見るような、目が離せない!というような映画ではないんだけど、ちょっと幸せな気持ちになれる映画でした^^

姉ちゃんとのやりとりを思い出した。
そういえば、二人暮らししてたとき、日常の中にちょっとした楽しいことが沢山あったなぁって。

敷金・礼金の万札が眩しくて、部屋の中でつい万札吹雪をしてみちゃったこと。
洗濯機のホースが外れてて、居間が水浸しになって、普段読まないのにとっていた新聞が初めて役に立ったこと。
カフェで働いていた姉ちゃんがお持ち帰りしたケーキを、毎晩一人2個以上は食べていたこと。
朝○新聞の契約おじさんとの攻防戦。
1000円でどれだけ上手に買い物ができるかお互いに挑戦してみたこと。
部屋が3つあって、椅子とか座るところが他にもあるくせに、真夏の暑いときでもなぜかラブソファに二人でくっついて座っていたこと。


字にしてみると、そんなたいしたことないんだけど、とにかく一緒に暮らしてて楽しかった。
間宮兄弟のように一日の反省会はしなかったけど、でも、お互いにこんなことがあったというのを、気軽にたくさん話せて、ちっさな喜びを分け合ってたなぁ・・・。

「自転車に乗ろうとしたら、鳥の糞がサドルに落ちていて乗れないじゃーん!と思ったのが今日の嫌なことで、でもその後すぐに今日はちゃんとティッシュを持っていた!と気づいたのが今日の嬉しかったこと。」

そんなくだらない話をできる相手がいるって、幸せなことだと思う。

そんなことを思い出す話でした^^
仲の良い兄弟がいて、でももうお互いに大人になっちゃった。
そんな人にぜひ見て欲しいなぁって思いました。

何年か前?にちょっと話題になった「君に読む物語」を観てみました。

結構よかった。

・・・こんな感想しか書けんのか、私。小学生低学年レベルです。
いや、小学生のほうがもっと書けるか?以下ネタばれ含むので、見てない人はやめませう。そして、見た人も、つまんないこと言っちゃってごめんね。先に謝っときます。

なんていうか・・・よかったんです。ひと夏の淡い恋がそれだけで終わらなかったとことか、毎日手紙を書いたり約束の家の改築を果たそうとしたりする姿が切ないけど素敵だったり、彼女のお母さんの厳しさには実はお母さんの昔の恋が影響してたりとか。
ただ、なんというか、最後のオチって言ったら失礼な表現かもしれないけど、最後がな・・・。
きっとこうなるんだろうなっていうのがわかっちゃったのと、それまでの認知症の症状とかのリアルな感じと非現実的な結末がなんかしっくりこなかった・・・。

自然の成り行きで二人で死ねる=死をも操るほどの運命の恋

みたいな感じが、私としてはちょっと違和感を感じてしまいました・・・。
けど、一人の女性を愛し続けて、認知症になって自分を理解できなくなっても物語を言って聞かせて・・・自分のもとへ“戻って”もらおうとする旦那さんの姿には感動でした。
そんな強い愛を感じたいなぁ・・・。

よく、誕生日やクリスマス前に母親に「何欲しい?」と聞かれ「愛が欲しい」と言っていた私・・・。
そのあと母に、「こんなにやってるのに!!」といつも言われてました^^;
うん、感謝してるよ。けど、家族以外の愛も欲しい。な~んて、寂しいことを言ってしまう24歳。
ああ、あと1ヶ月ちょっとで25歳。ターニングポイントか・・・。

久しぶりにDVD借りてきました。
友達が今、記憶喪失系の映画にはまっている影響で、この“50回目のファースト・キス”と“君に読む物語”を借りてみました。
今日見たのは、“50回目~”の方。
レンタル屋の紹介文が、「一日しか記憶の持たない恋人に、毎日愛を伝え続ける男に切なさがこみあげてくる」というようなことが書いてあって、泣くかな?と思いつつ見始めたんだけど・・・「あれ?これ、もしかして店員さん、ディスク間違えてる?」と思うような軽い感じで始まりました。かなりイメージというか予想と違ってた。

結局泣くことはなかったんだけど、でも、内容的には結構よかった^^軽い感じで始まって、途中でいきなりダークな雰囲気になったらやだな・・・と警戒していたんだけど、最後まで、嫌ではない軽さで統一されていたように思います。
途中、彼が彼女に歌を歌うシーンがあるんだけど、その歌詞にちょっと違和感を感じたけど・・・。彼女は笑って聞いてたけど、私だったら傷つくな・・・あの歌。アメリカンジョークなんでしょうか・・・?でも、全てを受け入れて、それでも愛してくれることを嬉しくも思うんだろうか・・・?ムムム。でも、やっぱ私だったらあの歌詞はやだかも。
けど、自分でも感じる明らかな欠点があるのにもかかわらず、それを乗り越えて愛してるって言ってくれる相手が見つかったら、どんなに幸せだろうなぁ・・・。

そういえば書いていなかった。

「バッド・エデュケーション」見ました。

感想。

一言で言えば、「うは~~~~っっっ!濃ゆいっっっっっ!!!」でした。

いや、想像していたのとかなりかけ離れていたのでびびりましたよ。
これ、レンタルするとき「恋愛」の棚から持ってきたと思うんだけどな・・・。それに、「秘密を知ったら、僕は大事な何かを失うかもしれないけど、でも真実を知らずにはいられない」って・・・当てはまるといえば、まぁ当てはまるけど、当てはまらないといえば当てはまらないのでは・・・?

端的に申しますと、かなりホモホモしいお話でした。
・・・これって差別的になるかな?そしたらごめんなさい。
なんていうか、「メゾン・ド・ヒミコ」を見たときは ゲイのお話 と表現したと思うんだけど、これはあまりに生ナマしくて私の中では「ホモホモしい」という言葉が当てはまってしまったんです。。。ごめん。

私自身は、そんなに同性愛に対して偏見はないと思っているんだけど(実際にそういう人を見かけても「あぁ、そうなんだ。」と思う程度だったから)、でも実際に深いつながりを映像で見るとちょっとびっくりでした。

「メゾン・ド・ヒミコ」でオダギリ・ジョーが卑弥呼にキスをしたシーンを「色」という漢字にたとえると、この映画は全体的に「欲」という漢字があてはまる感じ。
濃ゆかったです。

でも、映画監督のエンリケ役で出ていたフェレ・マルチネスという人はかっこよかったな。顔とか体型とか。
ただ、あるシーンはかなり私の中ではツボでした。

エンリケとイグナシオがプールで泳ごうとするシーン。
先にプールに入ったエンリケが、イグナシオがおパンツ(白ブリーフ)を脱ごうとするところをガン見・・・。
イグナシオはおパンツはいたままプールへ。
けれど、白ブリーフだったため、布が透けてますよっ、お兄さん!!状態。
そんなイグナシオのお股をまたもやガン見のエンリケ。
でも、イグナシオは“誘い”にのりませんでした。
その時にエンリケの発した台詞が・・・!!

「この、男じらしが!!」

・・・ツボです。
おそらく、笑う場面ではなかったはず。けれど、ごめんなさい、なんかツボにはまっちゃいました。
映像がきれいで、シリアスなシーンだからこそ余計にはまったのか?
「男じらし」、マイ辞書にしっかり書き込んでおこうと思います。

 

Photo by RainDrop
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