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・ボーっとする時間が必要
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・ロマンティストで現実的
~動物占いより~
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そういえば書いていなかった。
「バッド・エデュケーション」見ました。
感想。
一言で言えば、「うは~~~~っっっ!濃ゆいっっっっっ!!!」でした。
いや、想像していたのとかなりかけ離れていたのでびびりましたよ。
これ、レンタルするとき「恋愛」の棚から持ってきたと思うんだけどな・・・。それに、「秘密を知ったら、僕は大事な何かを失うかもしれないけど、でも真実を知らずにはいられない」って・・・当てはまるといえば、まぁ当てはまるけど、当てはまらないといえば当てはまらないのでは・・・?
端的に申しますと、かなりホモホモしいお話でした。
・・・これって差別的になるかな?そしたらごめんなさい。
なんていうか、「メゾン・ド・ヒミコ」を見たときは ゲイのお話 と表現したと思うんだけど、これはあまりに生ナマしくて私の中では「ホモホモしい」という言葉が当てはまってしまったんです。。。ごめん。
私自身は、そんなに同性愛に対して偏見はないと思っているんだけど(実際にそういう人を見かけても「あぁ、そうなんだ。」と思う程度だったから)、でも実際に深いつながりを映像で見るとちょっとびっくりでした。
「メゾン・ド・ヒミコ」でオダギリ・ジョーが卑弥呼にキスをしたシーンを「色」という漢字にたとえると、この映画は全体的に「欲」という漢字があてはまる感じ。
濃ゆかったです。
でも、映画監督のエンリケ役で出ていたフェレ・マルチネスという人はかっこよかったな。顔とか体型とか。
ただ、あるシーンはかなり私の中ではツボでした。
エンリケとイグナシオがプールで泳ごうとするシーン。
先にプールに入ったエンリケが、イグナシオがおパンツ(白ブリーフ)を脱ごうとするところをガン見・・・。
イグナシオはおパンツはいたままプールへ。
けれど、白ブリーフだったため、布が透けてますよっ、お兄さん!!状態。
そんなイグナシオのお股をまたもやガン見のエンリケ。
でも、イグナシオは“誘い”にのりませんでした。
その時にエンリケの発した台詞が・・・!!
「この、男じらしが!!」
・・・ツボです。
おそらく、笑う場面ではなかったはず。けれど、ごめんなさい、なんかツボにはまっちゃいました。
映像がきれいで、シリアスなシーンだからこそ余計にはまったのか?
「男じらし」、マイ辞書にしっかり書き込んでおこうと思います。