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・ボーっとする時間が必要
・快楽主義者
・言い訳の天才
・暖かい場所が好き
・長い目で考える
・疑い深い
・ロマンティストで現実的
~動物占いより~
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正月あたりに猫好きの友達に紹介されて、
あまりの可愛らしさに相好を崩しながら
本屋で写真集を舐めるように見ていた私は
さぞ気持ち悪かったことだろう。
これはもう、我が家の猫にもやってもらうしかない!と決意。
しかし、土鍋を用意していたら、
「まさかでしょ!?猫なんて入れないでよ!」と母に一蹴される。
くすん。
何か猫が入れそうな器はないか!?すぐに洗えて、身近にある・・・
そう考えて周囲を見渡したとき、ボールが目についた。
とりあえず丸いし、まぁいいか。
猫の傍らにそっと置いてみる。
・・・
何も起こらない。
というかむしろ、猫がどこかへ出かけようとしている。
いやいや、ちょっとまってょ、君。
一分、いや30秒。いやいや贅沢は言わない。10秒でもいい。
私の願いを聞き入れておくれ。
そう猫なで声で話しかけながら、猫をボールの中に座らせようと試みた。
ム。
なぜ君は足を踏ん張るんだい?
ボールの中に立ちはするものの、足を踏ん張って座ってくれない。
ギュウギュウと座らせようと上から力を加えると
聞き間違えか心の叫びか「イヤァ~!」と猫が鳴いた。
うう。私はただ、あなたの可愛い姿が見たかっただけなのに。
冬場のアルミ製ボールは冷たかったのかもしれない。
ボールのサイズや曲線が身体に合わなかったのかもしれない。
私に無理強いされるのが気に食わなかったのかもしれない。
それでも、その直後に足に擦り寄ってきてくれるあなたが大好きだ!!
猫鍋、今度は母がいない間に、ちゃんと土鍋で試してみよう。
引越ししてはや1ヶ月半。
実家での生活にも慣れてきました。
昨日は十何年ぶりにお田植えなんてしちゃったよ!
思いっきり田舎の農家の娘をやっております。
昨日がんばった分、今日は好き放題買い物を楽しんできた♪
お仕事でも使えそうなトップスを3着、インナーを2着。
そんでもって、薄物の着物を1着と帯を1本!
知人に聞いた着物の安いお店を探して松本に行ったんだけど、
行ってみたら質屋だった!
アタクシ、質屋は初体験(..)
入るのにちょっと勇気が必要だったけど、入ってみてびっくり。
大島紬とか30,000円くらいで売ってるぅ~~~
着物を買うっちゅうことで母にお供してもらったんだけど、
母もびっくりでした。
・・・と言いながら、30,000円て破格だけど
私としてはすでに洋服を何着も買ったあとだったし、
今月末は旅行に行くのでその大島はアカン・・・。
何かないか!?何か!?と棚にある着物を
端からひっくり返して見ていくと、
155センチの私にぴったりのサイズで、
紺地に赤系の小さい草花をとばしたカワイイ柄で、
化繊でガンガン着ちゃえって感じの夏用着物が4,800円でございました!!
でかした私っ(^o^)うへへ。
その後、近くにアンティークの着物やさんを発見。
覗いてみると、まぁ広い。
けど、アンティークだけあってちっさい・・・。
昔の人はほんと小柄だったのね・・・。
でも、そこでオレンジと黄色のカワイイ半幅帯を発見。
母も一押ししてくれたので購入。
ちなみに2,500円でした!うふぅ!
今月末は、職場の人と奈良・京都旅行に行ってきます♪
昼間は洋服でガンガン歩いて、マイ一眼でビシバシ写真撮る予定だけど
夜は着替えて着物でゴハンを食べに行くのです。
うはぁ~、楽しみだなぁ~。
人間、楽しみがないと生きていけませぬ。
ちょっといい買い物しちゃったもんで、興奮気味でダラダラ書いちゃいました。
ごめんあそばせ。
え~、ぽんつくユカ、今日も元気に生きています。
告白いたしました!!
・・・軽く。
あうあぅ。
もう、諦め状態で、でも気持ちは知ってほしくて。
けど、ばっちりしっかり振られてお互い気まずくなったら、
私は好きな人だけでなく大事な仲間としての彼までも失ってしまうと思って・・・。
だから、“特にどうしたいって望んでませんよ?ただ伝えたいだけですよ?”感を
前面に出して告白しました。
そうしたら・・・
「なんか、わかる。俺もお前が好きだ。友達以上だと思ってる。」
なんて言葉をくれました。
けどね、世の中甘くないというか、人間優しいというか、ずるいというか・・・。
結局、
「友達以上の存在だと思っているけど、
だからどうしたいとかっていうんじゃなくて、
今は今までどおりの付き合いができたらいいなって思う。
でも、それがお前を傷つけないかが一番心配。」
と言われました。
それに対して、
「私もそう思う。私は今、ただ気持ちを知ってほしかったから。
私が言ったことでギクシャクしたら、そのほうが傷つく。」
と答えました。
あぁ。私の嘘つき。
最初は確かにただ気持ちを伝えられれば・・・って思ってた。
けど、私の気持ちを綴った手紙を渡し、
それを読んでいる彼の表情が徐々に柔らかくなっていくのを見たら、
拒否られなかっただけで満足と思わなきゃと考えながら、
でも、やっぱりその笑顔とか気持ちを全部私だけに向けて欲しいって思っちゃって。
「好き」って気持ちは伝わったと思う。
彼が「嬉しいな~」と思う程度に。
でも、私としては中途半端に伝えてしまったと感じる。
彼が困って、悩むくらい(彼女さんのことしか頭になくて悩まないかもしれないけど・・・)に
ちゃんと伝えればよかった。
「嬉しい」って言葉をもらってしまったから、つい甘えたくなる。
でも、それは出来ないことだし、頼り始めたら、
本当に好きで好きでたまらなくなって、でも叶わなくて、
それで自分が一番苦しむんだと思う。
今は、強がって「別にたいしたことじゃない。」って思い込むことが
一番傷つかない方法だから、そうするしかない。
もっとぶつかりたい。
しんどいなぁ。。。
ドリカムの曲に、「大人になってからの恋愛の方が難しい」って内容のがあったけど、
本当にそうだょ。
10代のころ、学生の頃みたいに、
我武者羅に自分の気持ちの赴くままに突っ走れたら
どんなに気持ちいいだろうか。どんなに楽だろうか。
・・・そんなことを言いながら、結局今の私は、
自分が傷つかない方法を探しているからこそ突っ走れないんだろうな。
強がるしか出来ないなんて、どんだけ情けないんだろうか。
好きな人ができました。
半年くらい前から自分の中でちょっと変だな?とは思っていたんだ・・・
友達にしてはよく声が聴きたくなるし、会いたくなるし・・・。
「あ、やっぱり好きなんだ。」とようやく認められました。
でも、気づいた瞬間からもう失恋しているようなものなんだけど。
彼には彼女がいて、いつか結婚も考えている・・・そんなんで。
友達として長くつきあってきたし、彼女のことを話す姿も見てきたから、
好きだなって思っても、彼女から奪ってやろうという気にもならず。
ただ、彼が機嫌悪いときでも
「あ、今日は疲れてるんだな。労わってやるかぁ。」
なんて考えられる自分に対して
「あんたはやっぱり好きなんだよ、この人が」て思ったりする。
自分に余裕がないときでも愚痴をこぼさない彼は強いなって尊敬できるし、
でもやっぱり余裕がないと言葉がきつくなったりするのは
「できた大人」になりきれていないあたりがカワイイとも思う。
あと一ヶ月後、私は今住んでいるとこから実家の伊那に引っ越します。
それまでに、気持ちだけは言ってみようかな。
付き合いたいって思っても叶わないのは見えているから
ただ伝えるだけでいい。
前彼と別れてからずっと「好き」って気持ちを忘れてた私が
ようやく「あ、好きなんだ」って思えた。
その気持ちを認めること自体も怖くて、
さらに彼女がいる相手だから、認めた途端に傷つくのが怖くて。
でも、臆病な自分がようやく認めたんだから、
この際気持ちを伝えるまで勇気を出してみたい!
そして、彼女がいるから失恋してるって自分の中で思ってるんでなく、
ちゃんと“けじめ”をつけた方が、次の一歩を、また踏み出せる気がするんだ。
「人と出逢ったときから、その人との別れが始まっている」なんて言葉を
どこかで耳にしたことがあります。
でも、出逢いの場面では、誰だってそんなことは微塵も考えないと思う。
私は今年、外国籍の子どもに日本語を教える活動に関わらせてもらっています。
半年前、「ひらがなカタカナはどうにか読めるし書ける」というペルー出身の男の子と出逢いました。
その当時彼は、自己紹介は日本語でも辛うじてできるという程度でした。
私もスペイン語が話せるわけではなく、お互いに意思疎通がろくに出来ない状態。
でも、どうにか理解したいと思いながら一緒に勉強してきました。
もともと彼は賢い子だったんだと思う。
まだまだ知らない言葉はあるけど、どうにか意思疎通ができる状態になった。
ちょっとずつ冗談なんかも言うようになってきて、一生懸命辞書をひいて私を笑わせようとしていた。
仕事だからとかではなく、その子と一緒に勉強することが、私にとってもとても楽しい時間になっていた。
そんな彼が、明日、ペルーに帰ってしまう。
彼にとっては、やっぱり母国で基礎学力をしっかりつけてから、日本に来るなりしたほうが良いと私も思う。
でも、そうわかっていても、やっぱり寂しさは拭えない・・・。
私は、彼にとって良い教師だったかなぁ・・・。出来る限りのことはしてきたつもりだけれど・・・。
もしかしたら、もう二度と会うことは出来ないかもしれない。
でも、彼の人生に少しでも関われて、少しでも彼を形作る「何か」になれたとしたら、本当に嬉しいな。
彼に日本語を教える中で、私自身も、自分の中に新しい世界を呼び込むことができた。
一期一会。
色々考えると泣けてしまうけど、この出逢いと別れを、私も大切にしていきたい。
彼との出逢いを私を形作る「何か」に変えていきたい。
そんなことを考えた一日デシタ。