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・ボーっとする時間が必要
・快楽主義者
・言い訳の天才
・暖かい場所が好き
・長い目で考える
・疑い深い
・ロマンティストで現実的
~動物占いより~
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実家での3日間を過ごし、帰ってきました~。
いやぁ、のんびりできた3日間でした。
1日目は法事でバタバタしたけど、でも、久しぶりに親戚が集まって、じいちゃんとか嬉しそうな顔をしているのを見るのはこっちも嬉しかったな。ばあちゃんの13回忌だったので、悲しみに暮れる・・・というより、「そういえば、あん時は~てことがあったなぃ。」てな感じでワイワイ楽しんでいました。ばあちゃんも、賑やかなのが好きだったってことで、どんちゃん騒ぎ。
ねえちゃんは赤ちゃんできて間もなくて体調が整わないからって来なかったんだけど、義兄さんが来てくれました。・・・そして、見事にウワバミのじいさんたち(私のじいちゃんの兄弟)にからまれ、日本酒をたくさん飲む羽目になりいたたまれないことになってました^^;
すごい飲むじいさまが2人いて、外でお昼を食べて飲んだのにも関わらず、家に帰ってからも飲み続けて1升半くらい空けていました。それでも、飲まなくなったね~とか言われてたけど・・・
おそろしや・・・(・_・;)
2日目、3日目はのんびり~。屋根に上って柿をとって食べたり、父が運転する軽トラの荷台にのってみたり、お菓子を作ってみたり、畑でほけ~っとしてみたり・・・。かなりのんびりホケホケできて幸せな休日でした。
3連休、法事もあるので実家に帰ることになりました。
法事なので、嫁いだ姉ちゃんも帰ってくると思いきや、ご懐妊~ということで来ないようです。
久しぶりに会えると思ったのに残念・・・
でも、姉ちゃんにこどもかぁ・・・なんか、かなり不思議なり。
私、おばさんかぁ・・・甥だか姪ができても、絶対に「おねえちゃん」って呼ばせよう。
今日はちょっとした飲み会?があった。
と言っても、最近体調があまりよろしくないので(胃が痛い気がする・・・けど、ココは胃なのか?)生中一杯にとどめる。
そのとき、同い年の友達と話していく中で、自己分析について話題になった。
「あなたは、保育園時代の思い出といって、一番最初に何を思い出しますか?」
「あなたは、小学校の低学年の思い出といって、一番最初に何を思い出しますか?」
「あなたは、小学校の高学年の・・・」
といった感じで、3年間くらいのスパンで一番覚えている思い出を語る。
それが、自分にとって「譲れないもの」であったり、「こだわり」であったりして、彼女は就活をする上でそのこだわりを大切にしたそうです。
・・・実は、私、就職活動というものをしたことがありませ・・・ごにょごにょ。汗
それを言ったら、友達にかなりびびられた&「就活くらいしとけよ!どんだけマイペースなんだ!」って言われ、「え?え?・・・そうなの?」と結構自分もびびってます。
そして、「ワシ、やばいんかのぅ・・・?」とちょっと焦ってきた。いや、今焦っても意味無いんだろうけど。
そんなわけで?、私も質問に答えてみました。
・・・「保育園時代」・・・
自分が年中のとき、年長さんが泥ダンゴとかお花を水に浮かべたスープとかを作ってレストランごっこをしていて、そこに招待された。でも、席に座って待っていても、友達のところにはダンゴが来たのに、私にはダンゴがな~い!!私のダンゴは!?
・・・「小学校低学年」・・・
赤い羽根共同募金。私は呼びかけをする委員会所属だったので呼びかけをしていると、仲のいい女の子が呼びかけを手伝ってくれた。しかし、友達は徐々にヒートアップ。呼びかけられた別の友達が「共同募金って、強制するもんじゃないだろ!?」とキレル。友達は泣く。よしよし、とする私。
・・・「小学校高学年」・・・
仲がいいと思っていた友達にいじめられて、半年間干された。まぁ、私にも非があったさ・・・けどなぁ。
友達にコレを言ったとき、「なんでそんなに具体的?」って言われました。特に保育園&低学年。いやぁ~、妙に覚えているんだわ。
でも、ここからわかる「譲れないもの」ってなんだ?分析力がない私にはよぅわからん(←これじゃ、自己を分析・・・できんやんけ)。もちっと考える時間がなきゃ。
とりあえず、対人関係では結構うまくいかないことの多かった私、というのは思い出せた。
今じゃ、かなり人の目なんてどうでもええって思っているから、あんまり対人関係で悩みすぎるってことは無いけども。
そのせいか?側湾症でお世話になっている主治医の先生に、何度となく「悩みがないっていいことですね」「人生を楽しんでますなぁ~」と言われている。また、「さすが。ただでは転ばないですね」とも・・・。うん。いい意味でとっておこう。
のほほんマイペース、かぁ。人生も散歩も、寄り道が大好きですから。寄り道して花を見つけたり、シャボン玉している少女に出逢ったり、そんなのも楽しいもん。
昨日から大学時代の友達と連絡を取り合い、正月に沖縄に行くことに決定いたしました!!やたっ(>_<)
と言っても、まだ航空券とってない。明日から予約開始なので、がんばって希望通りの便を手に入れるぞ!
あ~、わたす、沖縄なんて初めて行くだよ。
旅行なんて、ひさすぃぶりだ~。
なんだか、かなり浮かれている様子。
自分が田舎っこであることを妙に感じる。
でも、女友達と二人旅なんて、なんかええではないか。
ツタヤでDVDを探していたとき、目につきました。
そのときは、「シックスセンス」の男の子が出ていて、なんかいい話っぽいとだけ思って借りたんだけど・・・
見てみたら、とってもよかった!
Pay It Forward:次へ渡す
人から受けた恩をその人に返すのではなく、周りのほかの人に「渡す」。1人の人が恩を受けたら、他の3人に渡す。渡された3人は、それぞれまた3人に渡す。そうすることで、恩を受け、恩を渡す人の数がどんどん増えていく。
すごいな・・・。
この世の中、確かに一般市民のどこにでもいるような「私」という人間では変えることはできないかもしれない。
でも、自分もこのムーブメントの一部となって「次に渡して」いけば、世界は少し変わるかもしれない。たとえそれが劇的な変化ではなくても、「何もしなかったら変わらない。でも、私に何ができる!?」と思っている人間には、この考えはとても素晴らしいものに思えた。
けど、映画のラスト、ああなるとは・・・。悲しいけれど、彼も「思っているだけでは意味がない。動き出さなきゃ。」と考えて勇気を振り絞ってとった行動だったんだろう。結果はどうであれ、それができたということ自体は彼にとって幸せなことだったんだろう。
「多くの臆病な人たちは、今の状態を良くないとわかっていても、そこから抜け出せずにいる。変わることが怖いんだ。」というような台詞があったと思います。
うん。そうなんだよね。変わるのが怖いんだ。それに、自分は出来る限りのことをしているつもりなんだ。
事実、自分が頑張っても自分を救えないことはあるけれど・・・
けど、もう一度振り返ってみるのも必要なのかもしれない。
もし実際に行動に移していなかったら、それは「つもり」でしかなくなっちゃうもんね。
ペイ・フォワード 映画の中のように偉大な親切はできないかもしれない。でも、自分にできるところで、実践していけるよう心にとめておこう。そうしたら、最近少しくすんできた私の見ている世界も、また色が鮮やかになってくるかもしれない。